暖かくなってきました。冷たい飲み物が欲しくなってくる季節になってきました。冷たいビールで一杯、といっても飲めないあなたは缶ジュースででは、場が盛り上がりません。
私は下戸ですので缶ジュースで良いのですが、お酒好きの方には何となく味気ないことと思います。
先日、とても良い「ドリンク用具」をみつけました。その名は“カクテルビールサーバー”。
1.好みの缶ビールやジュースなどを2本入れ、レバーを倒せばビアカクテルをグラスに直接注入
2.1秒間に4万回の超音波が作るクリーミーな泡
3.お好みの割合で注げる切替スイッチ
4.本体ユニットと中蓋を丸洗い可能で衛生的
というカタログ案内に目を奪われ、試してみることにしました。
私のようにお酒が飲めない人の準備は、ノンアルの缶ビール、ジュースなどを用意して横に並べ、チューブを挿入し、付属保冷剤をセットするだけで、注ぐとき2つの飲料をうまく吸い上げて、ノンアルビアカクテルを作ることができました。
レシピとして試してみたのは、(ノンアルビール・トマトジュース)、(ノンアルビール・オレンジジュース)、(ノンアルビール・サイダー)、(ノンアルビール・カルピス)、その他にもいろいろなバリエーションが考えられます。
それぞれに、いろいろなことを考えて“カクテルビールサーバー”を利用すれば、とても面白いものができ、またそれぞれ、クリーミーな泡のせいか分かりませんが、とても繊細な味に仕上がると思います。
これはキャンプなどに行ったときなどで、いろいろと使えると思います。たいした容量でもありませんし、非常に使い勝ってがよく、一人でも、家族でも、いろいろな所で利用できそうです。
皆さんのご家庭ではどうか分かりませんが、例えば週に一度の家庭の夕べ、または月に一度の家庭の夕べなどを開いていらっしゃるご家庭では、「家族家庭の夕べのカクテルパーティ」などが楽しく開けるかもしれません。
従来のようにカクテルを作るのに特別なことをする必要はなく、“カクテルビールサーバー”にまかせるだけで、バーテンダーが作ってくれたカクテルに匹敵するようなカクテルが作られるとあっては、様々な所で使わないでおられるわけがありません。
家庭にとって、良い家族の一員になるかもしれません。
ところで、皆さんのご家庭ではゴミは多く出ませんか。キャンプに行った時などにはゴミが多くなって困ることがしばしばです。
そんな中で、
〇アサヒビールと丸繁製菓との共同開発の「もぐカップ」。
2022年1月1日操業のアサヒユウアス(株)」が取り扱っています。
〇丸繁製菓開発の“えび”、“玉ねぎ”などの”味の“食べられるお盆”や畳味の「食べられる箸」
〇LOLIWARE(ロリウェア)(ニューヨーク)の「食べられるコップ」
〇木村アルミ箔(株)の「海苔の器」
また、アサヒビールとパナソニックは、捨てても自然分解する植物由来の「森のタンブラー」を開発しています。
などなど、捨てないで済むコップやお盆、捨てても自然分解する用具など、様々なエコの材料の道具が出ており、キャンプなどでも活躍しそうです。
まだ試していませんが、一度これらオールエコノミー商品で「家庭の夕べエコカクテルパーティー」を開いてみればおもしろいかなとも思っています。
皆さんのご家庭にうれしい驚きと潤いがありますように。
注:画像はすべてフリー画像をつかわせていただきました。ありがとうございます。